弁護士がほかの弁護士を選ぶときに、見るのがこれです。
わたしたち事務所の弁護士は、より広い視野を持てるよう公益・地域活動に積極的に参加しています。所長の大倉はこんな活動に取り組んでいます。
埼玉弁護士会の活動について
2001年:埼玉弁護士会副会長
2011・2012年:埼玉弁護士会常議員(理事)など歴任
弁護士を依頼される方は、多くの弁護士の中から選ばれる時に何を専門としているかが重要なポイントとされると思いますが、次に大切なことは弁護士の性格や人柄だと思います。
この点は、初対面では理解しにくい面がありますが、弁護士が同業の他の弁護士を評価する判断基準の一つとして、その法律事務所が、いわゆる公益的活動に対し、熱心に取り組んでいるかどうかがを重要なメルクマール(判断基準)としています。
なぜならば、公益活動に熱心に取り組んでいる弁護士は、依頼を受けた事件に対しても熱心に取り組んでいることが一般的だからです。
わたしたちの事務所は、所長の大倉がこれまでに埼玉弁護士会の副会長、子どもの権利委員長、さいたま家庭裁判所委員など歴任してきました。
現在は埼玉弁護士会綱紀委員会委員、埼玉医療問題弁護団事務局長、さいたま市の児童福祉審査委員、埼玉弁護士会常議員(理事)などを担当しています。
また他の所属弁護士も人権委員会、日弁連の委員、人権大会の実行委員長(香川県開催)など熱心に取り組んでいます。
事件の処理と同様に弁護士会活動や裁判所、市から依頼を受けた活動を通じて社会のために役立ちたいと考えています。
地域社会活動について
2007年:さいたま市浦和倫理法人会会長
2012年:埼玉県倫理法人会 さいたま市南地区長
2009年:浦和ダイヤモンドロータリークラブ会長など歴任
所長の大倉は、浦和第一女子高校の元PTA会長や2009年度浦和ダイヤモンドロータリーの会長、さいたま中央青年会議所の初代メンバー、2007年度浦和倫理法人会会長などボランティア活動にも熱心に取り組んでいます。
これにより異業種交流をはかることができ、担当した事件に専門家の意見を聞く際にもとても役立ちます。それとともに、弁護士自身が幅広い視野を持ち、また人間的に成長するためにも役立っています。