⇒ 新しく1名の弁護士が加わりました (2022.6)


弁護士 大倉 浩
わたしたちの弁護士事務所では埼玉を中心にこれまで年間1,000人の依頼者の方の法律問題を担当してきました。 おそらく私どものことはご存じないかもしれません。
しかし、このページを訪れていただいてくださっているということは、法律に関わる何らかの問題をもっとも良い方法で解決するためにいろいろな弁護士事務所について情報収集されているとても前向きな方ではないかと想像しています。
以下の内容は、そんな前向きな方にはきっと共感いただけるはずだと思ってお伝えします。
これまで依頼いただいた方に十分納得いただけた解決ケースも紹介しています。
ぜひ5分間だけ時間を取ってお読みください。

法律相談だけで解決の方法が見つかる場合もありますが、すでに問題が複雑になってしまっていたり、専門性の高い内容のときには、弁護士を通じて相手方と話し合いをした方がうまく解決できると考えた方が良いでしょう。
皆さんの日頃の生活では弁護士に出番はありません。
弁護士と一生縁なく過ごす方のほうが圧倒的に多いことでしょう。
多くの方が、実際に何かトラブルを抱えてしまってから初めて弁護士を探すことがほとんどなのです。
知り合いの方を通じて弁護士を紹介していただく方もいらっしゃると思います。
実際、わたしたちの弁護士事務所でも、過去にご利用いただいた方からのご紹介などでお越しいただくケースが全体の9割ほどです。
その一方で、弁護士も広報活動が自由になりましたので広告を見て問い合わせいただく方もいらっしゃいます。
さらにはインターネットの普及によって、最近ではホームページを見て弁護士を探される方も増えていると感じます。
インターネットでは、いくつもの弁護士事務所のホームページを簡単に閲覧できます。お住まいのエリアや相談料金、解決実績などから良さそうな弁護士にたどり着くと良いと思っています。
ところで、インターネットで弁護士を検索しているあなたは、ご自分にとってどのような弁護士に依頼したら良いか、お悩みになのではないでしょうか?例えば、
- 初回無料相談で大丈夫なのだろうか?有料のほうがいいのかな?
- 弁護士がたくさんいる事務所がいいのか、数人で精鋭の事務所がいいのか?
- 長年やっている事務所がいいのか、新進気鋭の事務所がいいのかな?
- そもそもわたしの問題について専門的に解決してくるの?
等々…。調べるほどよくわからなくなっているのではないでしょうか。
そうして探されているうちは、あなたの抱える問題は解決しない状況が続いています。
では、どうすればいいか?
わたしたちの弁護士事務所でこれまで解決したケースを少しお伝えしますので、あなたの問題解決に役立ちそうか判断してください。 わたしたちの弁護士事務所は、埼玉の裁判所勤務を経て所長となった大倉を含め5人の弁護士と4人の事務の女性で運営しています。 決して大きな弁護士事務所ではありませんが、大変ありがたいことに大倉所長の20年の実績もあって多くの依頼者の方からお礼のお言葉をいただいております。
交通事故
また、交通事故に遭ってしまい当初保険会社からの呈示額が300万円程度だった依頼者の方が、実は交通事故の結果の輸血が原因でC型肝炎に罹っていたケースがありました。結果として3,000万円を超える和解金を獲得しました。
交通事故裁判に詳しく、医療過誤事件も多数経験している弁護士事務所ですので、こうした和解交渉が実現できました。
遺産・相続
相続・遺産分割の問題では、亡くなった方の自筆証書遺言の有効性が争点となった事件を複数担当していずれも勝訴、もしくは勝訴的和解をしています。
相続に関するトラブルはあなたの想像以上に大きく解決も難しいものです。親族間に長くわだかまりを残さないためにも弁護士に依頼されるのが良いでしょう。
法律相談でわかること
もし、あなたがいま抱える問題を解決できるかどうか知りたいということであれば、わたしたちの弁護士事務所の法律相談はきっと役に立つでしょう。 この法律相談は有料となっています。有料相談としてはごく一般的な価格です。

この法律相談では、延べ2万件以上の事例から導き出されたあなたにとってもっとも良い解決策について具体的な回答を差し上げます。そして「今何をすべきか」「次に何をすべきか」具体的なアクションプランとしてお伝えします。
つまりあなただけでも解決可能な問題であれば順番にこなしていくだけです。
しかし、もし、わたしたち弁護士にお任せいただく方が良さそうなケースでは、十分な検討を行います。そして、ハッキリとした問題解決の見通しや、弁護士費用などについて、あなたへ十分な説明を行います。そのうえで、正式にご依頼いただくかどうかを判断ください。
まずは法律相談をお電話でご予約ください。 この30分~60分間のご相談だけでも、あなたの抱える問題が解決へ向けて大きく動き出すものになる、と思います。
弁護士費用について
さて、もし法律相談だけでは解決できそうにないケースだった場合は、あなたとわたしたち弁護士が問題解決の方針を決定します。 相手方への損害賠償など請求金額を決め、まずは示談交渉や話し合いでの問題解決を第一歩とします。相手方が話し合いに応じないなどのケースでは裁判所へ訴訟を起こすことになります。
民事事件・家事事件・商事事件での弁護士費用は、あなたが得られる経済的利益額(※)を基準にしています。
民事事件とは
民事事件とは、交通事故、医療過誤(患者側)、貸金返還請求などです。 解決方法は示談交渉、裁判による手続きなどになります。
家事事件とは
家事事件とは、相続・遺産分割協議、遺言書作成、離婚(DV事件など)などです。 解決方法は話し合い、調停、裁判による手続きなどです。
以下、わたしたち弁護士事務所の費用の一応の基準をご覧ください。こちらも相談同様ごく一般的な費用を設定しています。(旧日本弁護士連合会の基準です)
実はこの費用の中で初めの着手金を払えないとご心配される方もいらっしゃいます。確かに請求額が数千万円となると、着手金も数百万円の単位になってしまいます。
わたしたちの弁護士事務所では、弁護士費用についてのご相談にも応じていますので、ご遠慮なくお申しください。
たとえば、着手金の支払いが困難な方については、事件依頼時に支払い可能な範囲で一部お支払いいただきます。 着手金の残高は、事件終了時の獲得した金額の中から報酬金に加えてお支払いいただくことができます。 ですので、費用についてもご安心ください。
なお、ご相談を詳細に調査した結果、次のような場合は残念ながらお断りすることがあります。
- 弁護士費用をかけると経済的に採算が合わず、相談者に不利益なことが明白な場合
- お客様が法律的に見て非合理的な主張を望まれる場合
- 他の弁護士等により、訴訟等を不利な方向へ導いてしまっていて、
途中よりご依頼される場合 - 交通事故で保険会社示談呈示金額がほぼ妥当と判断した場合
上記の場合がありますこと、事前にご承知おきください。
まずは「もっとも良い解決をしたい」というあなたのお気持ちをわたしたちの弁護士事務所では大切にいたします。
下記までお電話いただき、法律相談をご予約ください。
土曜日も法律相談承っております。
業務時間外でも弁護士が事務所にいる場合にはご相談承っております。
